「全ては愛です」って言われるのが嫌だった。
だってそれだとどんな嫌なことでもそれを言わず、我慢して受け入れなければならないように思ったから。
でも、そんなことないんだね。
全てが愛なのだとしたら、
褒めるてくれるという与えも愛ならば、批判してくれるという与えも愛なんだろうね。
「は〜い」という受け取りも愛ならば、「嫌」という受け取りも愛なんだろうね。
受け取り方は、片方しか見えてなかったな。
「嫌」も許可してよかったのか・・・。
「全ては愛です。愛しています。」
大きな愛をいっぱいに感じながら、今僕は、愛を表現する。
やだね。
それやりた〜い。
うっせーよ。
ありがとう。
知るかボケ。
ごめんね。
イラっとする。
超嬉しい。
ほっとけよ。
おかげさま。
全てを愛語にすることができる。
これもまた陰陽統合だね。
ただし、世界の設定を「愛」、つまり「全てがうまくいっている」「パーフェクトな計画性の中にいる」として始めること。
そこからだったんだよね。
ふと温かいものが体を包みこむようになったり、世界の色彩がこんなに鮮やかなことに気づけたのは。
うん。
そこだけ見失わなければいい。
僕の世界の設定は、どうあがいても、どう間違っても愛。
愛おしいこの世界。
愛をこめて、あなたに。
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よろしくね
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山地 弘純
住職
真言宗のお寺『善住寺』の住職。瞑想誘導、心の相談、陰陽統合セッション、カウンセリングなど心の寺子屋としての活動に力を入れる。夏休みの寺子屋体験、春休みのお遍路体験など、子供たちの集まる企画も大人気。大人も子供も笑顔をいっぱいに表現できるフィールドとしてお寺を活用していくべく邁進中。ブログは自己の気づきを綴る中に、生き方のヒントとして発信している。
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