夢千代の里 山陰の秘湯 湯村温泉から車で10分
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  • 2016.03.17
    • 素敵なセミナーのレポート
    林サオダ先生と魂のお話し会『生老病死とバッチフラワーレメディ』

    18日にあるセミナーを探している中で、どうしても魅かれるタイトルのものがありました。
    「魂のお茶会」「生老病死」というワードが僕を引きつけてやみませんでした。

    レメディってなんなの?
    ホメオパシーって?

    調べていく中で、あるブログの中で池川先生が登場され、妊娠時に癌が見つかった人に対して、「〇〇さん、ホメオパシーだよね。レメディ飲んどいてね」っていう記述を見つけてしまいました。

    なんというか、「これきた~!」って感じがしました。
    これもこの日運命的に見つけていた池川明先生の愛の子育て塾。これとセットにして受講したい、そう思いました。
    時間も見事に昼と夜に分かれているし、場所的にも世田谷区下北沢と目黒区八雲で地図で見るとそう遠くない。
    なんなのこの奇跡的な采配は!
    これにはきっとベストマッチな意味がある!と一人で感動していたのでした。

    主催は花魔法の会。素敵な名前です。
    しばらくしたらセミナーの募集も「満員御礼」へ、タイトルもいつの間にか「魂のお茶会」から「魂のお話し会」へと変わっていったようです。
    多分僕を一瞬引きつけるために、その時だけ「魂のお茶会」ってタイトルだったんだなと勝手に解釈します。

    最寄りの駅から下北沢の商店街を通り抜け、代沢地区会館へと到着したのが12時半前。

    一時間以上早く着いたので、庭で待たせてもらいました。
    地面があり、緑があるこの場所では、コンクリートやアスファルトではわからない温もり、愛おしさを感じます。

    いい天気だったので身体に触れる太陽の光が気持ち良くて、日向ぼっこしたり、人の動きを観察したり、瞑想したりしていました。

    そしたら何人もの方が心配して声をかけてこられるんですよね。
    「寒くない?こっち入ってきたら?」
    「こっちに椅子があるから中で待ってたら?」
    「お部屋に先に入らせてもらえるよう、言ってきてあげる。」

    「いやいや」と、僕は笑いながらそれらの申し出は固辞させていただいたわけですが、
    誰だ、都会の人は冷たいとか言ったのは。
    すごい世話焼きで情に厚い人が多いじゃないか。
    と感じていました。

    そのうちに主催者の睦子さんの義理のお姉さんが連れて入ってあげると言われるので、それに誘われるようにセミナールームに入りました。
    みなさん多分近場の方ばかりだと思いますので、僕の引きずる大きなトラベルスーツケースが場違い感を醸し出します。

    ですが主催の方々にお会いした時、「わざわざ兵庫から来られる話題の人って、さっき話してたところなんです」と、笑いながら歓迎していただきました。

    林サオダ先生と向き合うようにして、2列にならべた椅子に20名強の受講生が座ります。
    部屋はやわらかな空気で、とても明々とした日差しを取り込んでいました。

    林サオダです。「サダオ」と勘違いされて「男の先生だと思ってました~」って言われることがあるのですが、「サオダ」で、女性です。これはペンネームでアラビアからきている名前なんです。そこは話せば長くなるので話しませんけど。

    という自己紹介から入られます。まさに僕も「サダオ」だと思っていました。
    そして事前に参加者たちから集めておいた質問に答えながらお話を広げていく形式で進んでいきます。

    いきなり胎内記憶のワードも飛び出し、池川先生の名前も飛び出します。子どもにレメディを飲ませることよりお母さんがレメディを飲むことのことの方が大切なんじゃないかというような趣旨の質問だったと思います。

     赤ちゃんというのはまだ魂そのもの。この世はどういうものか学ぶほどあの世から遠ざかっていきます。
    我々は生成にふさわしい場におろされます。まさに、経験するためにこの世にきているんですね。つまり自分の深題をもって探索し、学ぶプロセスです。
    ですからバッチ博士は、「子どもながらに判断することの自由を許すこと」をこんこんと説いているんです。

    さて、子どもの不調。この時お母さんが子どもに見ているものは、本当に子どもに起こっていることなのか、ということです。
    もしかするとお母さんに起こっていることを子どもが見せてくれているのかもしれません。

    レメディは安心安全なものです。私も昔はほんとに大丈夫なのと疑ってましたが、事故はありませんし、悪いものではない、なんだかレメディっていいものだぞっていうことなので、それなら飲んでみてもいいんじゃないって思うんです。
    レメディは自分自身を自分で癒していくことができるものです。
    子どものことで悩んでいるお母さんには、特にお母さんの方にレメディを飲んで楽になってもらいたいと思います。

    とはいえ少しでも子どもさんとお母さんの役にたてるのなら、子どもさんに飲んでもらうこともいいのではないでしょうか。悪いものではありませんから。

    禁止とフラストレーションはよくないと思います。
    ダメと言われてもやめられなかったことが、「〇〇してもよい」と言われたことで、する必要がなくなったってことはよくあることです。

    レメディは感情のバランスをとることができるもの。ストレスマネージメントに使ってほしいですね。ちなみに池川先生もバッチやレスキュークリームを使っておられるということです。

    サオダ先生、とってもゆるいです(笑)
    「いいものです」という言い方よりも、「悪いものではありません」と言われるんですね。

     セラピストに大切なのは、「〇〇だと思います。ごにょごにょ・・・」という曖昧さだと思うんですね。

     この「ごにょごにょ」には思わず笑ってしまいました。いい意味での笑いです。決めつけない素敵さをもっておられる方だな~と思い、なんだか安心しました。

    レスキュークリーム?これもまた調べてみなければと思いました。

    周囲に迷惑を撒き散らして、子どもが自死、自身も病気になっているのにその人はそれに気付こうとしない。そんな人に先生ならどう関わりますか という質問が続きます。

     病気はサイン。知らせてくれる役割があると言われています。なにかに気付くきっかけになるものです。
    それでその人が気付かない。それならそれでいいのではないでしょうか。
    それでも他人であるその人にできることが強いてあるとするならば、「アイメッセージ」、「私は〇〇してほしいって思う」ってことを伝える、それだけだと私は思います。

     

    そして、「レメディのプラセボ効果(偽薬)としての効果を超えるものを説明してほしい。これが最近不信に感じている西洋医学への回答になるのではないかと思っています」という質問です。
    実はこの質問をしたのは、僕なんですね~。

    フランスのジャックベンべニスト博士が水には記憶があるという論文を発表されました。希釈していくうちに原物質は残っていないのでレメディに有効性を実証する科学的根拠はないと言われていますが、情報を記憶するならその効果があるというものですね。
    また江本勝さんの『水からの伝言』には水には第4の相がある。そして7ヘルツの周波数で水は記憶するといったことが書かれています。
    これらはグレーだと言われているんですが、興味のある方は読んでみてください。
    「パラケルスス」「柊木匠さん」そして「バイブレーショナルメディスン」なども、オススメしておきます。

    白だとか黒だとは言いません。グレーでいいんだと私は思っています。
    ただ医療、介護の現場において、人間の感情を無視できなくなってきていて、今レメディが求められていることは事実です。
    これから有効性を実証していくのは「素粒子、周波数、波動」といった量子学の分野なのかな~と思います。今後量子などの方面から解明されることを望んでいます。

     そしていよいよ本題の生老病死について入っていきます。

     サオダ先生の持つ生老病死についての死生観を教えて下さい。

    私は生まれたら死に向かっているということ。死の確率100%だということを自覚しています。私は娘を失いました。次女なんですけど、19歳で発病、20歳で亡くなりました。最も辛かったです。
    その後主人も亡くしました。
    私は死を教わっています。だからこそ一日一日を大事に、今を大事にしたいと思います。
    死をタブー視しないことが大切なのではないでしょうか。

    生きていく中で、自分という存在を俯瞰してみることができるということも大切ではないかと思います。
    人類の歴史で言えば小さなものなんだって。
    俯瞰して見れるようになってくると、辛かったこと、嫌だった人が、自分を作ってくれた一部なんだと捉えれるようになってきたような気がします。

    娘を失ったあと、なんだかとても嫌になって離婚を考えた時があったんです。結局しなかったんですけど、その時には長女の言葉がこんな言葉があったんですね。
    ま~けっこうきついというか、ずばずばっと言う長女なんですけどね~。
    「お母さん離婚するならしてもいいけど、失うものも大きいと思うよ」って。

    今でも好き放題言われるんですけど、
    「お父さんみたいな寛容な人じゃないと、あなたみたいな人は無理だった」とか、
    「私たちのようないい娘が生まれてあげて、世の中の目を見事に欺きましたね」とか
    「これだけすきなことやって、まだやり足りないって言うの」とか(笑)

    でもまっただ中にいる時にはわからないこともあるので、離婚せずにすんだのは、その時長女からもらった言葉のおかげでしょうね。
    そして次女と主人を亡くして、自分は好きなことをやって生きている。娘に言わせるとそういうことみたいです。

    「老い」については、私はグレイスフルに年をとっていきたいです。潔く、優雅に。
    しがらみなく、サラサラと流れていきたいと思っています。
    自分のシャドーを統合、光を当ててみると、老いることは失うことだけでなく、得るものもあるとわかります。

    「病気」が葛藤から生まれるという考え方があります。
    肉体とスピリチュアリティーのバランスが崩れた状態であるといえます。逆にスピリチュアリティーに目覚めるチャンスでもあるんですね。
    自分は永遠に生きるとか、万能感を持っている人にとって、それは大きく揺さぶられる出来事であると同時に、忘れていた世界と繋がるものなのだと思います。

    「死」については、見てはならないものを見るという感じを持ちますが、そうではないと気付くことも必要なのではないでしょうか。
    我々は最終的にはどこかで死ななければなりません。

    ちなみにキューブラロスという人は、死の5段階受容など立派なことを言っていたにも関わらず、自分はかなりオタオタしたみっともない最期だったといいます。
    そして私も死ぬのが怖いかと言われますと、行ったことないので怖いです。
    ただ、「人生には限りがある」ということを知っていて、それでいて「ただし、それは肉体を持って生きると言うことにかけては」ということも私は知っています。

    私は今、終活に忙しいんですね。
    特に物を減らすのに忙しいんです。いらないものであふれていますから、ちゃんと捨てて整理しておきたいものです。
    樹木きりんさんなんかは人が物をくれる時、「いらない」って言うらしいですね(笑)

    あとこんな人もいますね。
    いつどこで死んでもいいように、いつでも綺麗な下着でいるとか、
    最期は綺麗な看護師さんの胸の中でバタッと逝きたいとか。

     キューブラロスさんのオタオタした最期のお話にはとても安心しました。
    お坊さんにも最期は満開の桜の木の下でと美しく死んでいった人もいれば、立派な高僧が「死にたくない~」とみっともない姿を見せたとかいう逸話があるのですが、僕もみっともない死に方を晒してもいいって今は思えるんですよね。
    美しく死にたい。でもみっともない姿を晒してもいいんだって、改めて思えました。

    下着の件も笑えますね。いつ死は訪れるかわかりません。女性の場合は、「今日はブラとパンツがセットじゃないし、かわいいものじゃないのに、死んでも死にきれないわ」ってならないように、いつでも上下をセットにしておくことも大切なのかもしれないですね(笑)

     我々は霊的な存在であると思いますが、我々がそれをこの肉体をもって存在することの意味はどこにあると思いますか?

    私たちは選んで生まれてくるんです。両親を、この肉体を。
    この世に来て体験するために。
    生老病死、これを四苦といいますが、四苦八苦、つまり思うようにならないってことこそを体験してみたくて。
    魂の経験なのだと思います。

    ま~私みたいな変な人、自分でも変わっていると思うんですが、受肉不全、つまりこの世界の肉体にあまりなじまなかったみたいで、早く失礼したいってよく思ってましたけど(笑)

    この世界は、苦しみ、悲しみもたくさんありますが、嬉しいこと、楽しいこともたくさんあるということもたくさん経験してほしいですね。

     バッチフラワーレメディの可能性について教えて下さい。

    バッチフラワーレメディは、入口はシンプルですが、奥は深いんです。
    レメディの知識、人間の感情の理解、バッチ博士の世界観、宇宙観の3つを熟達していってもらいたいんです。
    その人の上辺ではない本質の感情に合ったレメディを選べているのか。それにはカウンセリングマインド、コミュニケーションスキルも必要となってくるでしょう。
    またバッチ博士の世界観を知らなければ、ただ「あなたは大切な存在です」と言うのみなのですが、知っているとハイヤーセルフに繋ぐ様々なアプローチができるでしょう。これがわかっていると使い手をしては深いです。

    日本人ほど人の目が気になり、悩みをたくさん抱えるが、解消しにくい民族はいないのだと思います。こんなに自殺の多い国はないんですね。
    そこでレメディが役立つと思うのです。集団にレメディセットをと思います。
    お医者さんでも、「薬漬けにしたくないからレメディとともに送り出す」という方もおられます。

    バッチフラワーレメディが日本で認知されるようになって20年。
    バッチフラワーレメディは素晴らしい、ぜひ世に広めましょう。と強く推してくる人がおられるのですが、「いや、そこまではいいです」と私は言うんですね。

    ただレメディは悪いもの、変なものではないので、必要な人に届いてほしい。
    たくさんある選択肢のうちの一つとして使ってほしい。そう思います。
    もし飲むのに抵抗がある人は、お風呂に入れればいいんです。
    どうか上手にセルフヘルプに使って下さい。

    自分が魅かれる植物でレメディを作って飲むこと。
    それは自然の中にいる、素の自分に還れるということに他なりません。

    そしてレメディを通じて気付いていくのです。
    あなたは何者で、あなたはいったいどうなりたいのか。

     あ~。
    ほんとに参加してよかった~。
    やっぱり僕が求めていたセミナーでした。
    ホメオパシーって、精神世界とシンクロしています。

    そして最後に5人づつに分かれて輪になってシェアの時間です。
    せいさん、三枝里さん、あさこさん、紀子さんとお話しします。

    みなさんそれぞれすごいの。

    中でもせいさんのお父さんの癌が治ったお話や、レメディ飲む時には「ありがとう」って気持ちがわき起こるって身体を身震いされる姿には感動しました。

    紀子さんは僕の行動力に感動して「エゴは変化を恐れる」という言葉を思い出し、改めて考えさせられたと言ってくださいました。そして僕はその言葉の意味を噛みしめています。

    三枝里さんは、この輪の会話を回してくださり雰囲気をよくしてくださいました。笑顔でうなずいて下さる姿は今でも目に焼き付いています。

    あさこさんとは、もう池川先生の話に目をきらきらさせて盛り上がりまくりです。ベビーマッサージは妹と同じ仕事だ~ってそこもリンクしましたね。

    それにしても、このメンバーと想いをシェアできたのもすごいご縁だな~って思ったりしました。

    花魔法のみなさん、参加してよかったです。
    本当にありがとうございました。

     

    ここに巡り合えたことが素晴らしい。
    そしてここを探し当てた僕も素晴らしい。

    懇親会に参加できなかったことは、残念でした。
    でもきっとまたいつか出会えますよね。

    時間が30分押しちゃって、やばい~と次のセミナーへ急ぎます。
    続きはこちら。
    『池川明先生の愛の子育て塾』
    http://ameblo.jp/anzac76/entry-12132922926.html
    ぜひこちらも読んでみてくださいね。

    【池川明先生とレメディ】

    胎児を宿している女性や授乳中の女性に薬剤を使いたくないという思いは、どなたにも共通していると思います。
    しかし、妊娠中には色々なトラブルが起こり、薬剤が必要な場合も少なくありません。

    ところで、妊娠中のトラブルの原因は精神的なことであることがしばしばです。
    産科医としては薬剤を極力使わずに、このトラブルに対処する方法がないか探していたときに、バッチフラワーレメディと出会いました。

    バッチ博士の到達した「真の病気の原因は感情や心の乱れにある」とする考えとそのレメディによる対処法は、妊娠中のトラブルに対処するのに優れた方法だと考えております。

    副作用がなく、依存性や習慣性もないこのバッチのレメディは、他の薬剤や治療法と併用することができ、自分で選択することも出来ます。

    多くの方に知っていただき、妊娠に限らず色々な場面で愛用していただければ、と願っております。

    【このブログを主催者の石井さんがシェアしてくださいました。】

    やはり女性にとってそこは大事なようです(笑)

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    山地 弘純

    住職
    真言宗のお寺『善住寺』の住職。瞑想誘導、心の相談、陰陽統合セッション、カウンセリングなど心の寺子屋としての活動に力を入れる。夏休みの寺子屋体験、春休みのお遍路体験など、子供たちの集まる企画も大人気。大人も子供も笑顔をいっぱいに表現できるフィールドとしてお寺を活用していくべく邁進中。ブログは自己の気づきを綴る中に、生き方のヒントとして発信している。
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