どうも潜在意識が、どうしても母親に「だいすき☆」って言いたかったのであろう事例が発生いたしました!
今日、仕事帰りにうちに電話を入れたんですけど、子ども達が交互に話したがるわけです。
長女、次女、そして三女に代わりました。
三女は今まで電話で会話ができたことがないので、ゆっくりと話しました。
「もうすぐ帰るからね☆」
「待っててね☆」
「大好きだよ☆」
その時、じっとだまって耳を傾けていただけの三女から、「だいすき?」って言葉が返ってきたんです。
「うん、そう!だ・い・す・き」
俄然嬉しくなって、こちらから何度も
「だ・い・す・き」
「だ・い・す・き」
「ねー聞いてる?だ・い・す・き☆」
「聞いてるけど、そんなことばかり言っとらんと早く帰ってきなさい」
ひゃ?
こ、この声は!!!
「あれ、母さん? いつの間に・・・(あせあせ)」
三女、もうさっさと妻ではなく母に電話を渡してしまってたんですね。
三女、このやろう!
それにしてもやべ〜!
母さんに愛らしく 「ねー聞いてる?だ・い・す・き☆」って言ってもた〜!
と、かなりの恥ずかしさと、取り繕ってる感を味わったわけです。
選んで生まれてきたはずの母親に、素直に「だいすき」と言えない僕への、宇宙からのプレゼントでしょうか(笑)
三女から母さんに変わったタイミングの絶妙さ。
だいすきの無意識プレーだと、自分で一人ウケてます(≧∇≦)