今日はお昼過ぎから映画「ドラえもん」に行ってきたよ〜(^^)
異説バッジをつけると、異説の世界がその人にだけ見えるということ。
異説こそが新しい世界を創り出してきたということ。
さらには人間が創り出すもののリスク。
美しい地球と、かつては美しく荒廃した星。
人間と、人工知能。
いつもすごいメッセージが込められてるね。
これってまさにインスピレーションが創造する現実世界のお話だな〜と思いながら見ていたよ。
過去からは何も新しいものは生まれない。
未来は過去にあったものを見てるだけ。
今この瞬間に生まれてくる定説外の想像力。
うん、それだよね。
最後ののび太の台詞が焼きついて離れない。
「バッジがなくてもいつでも会えるよ。だって僕たちには想像力があるんだから。」
目を閉じて心を澄ませると、いつものように僕に向けたメッセージが降りてくる。
そうだ。
いつだって異なるところから何か新しいものが生まれるんだ。
違うことを恐れるな。
定説や常識から外れることを恐れるな。
それを恐れているうちは、インスピレーションは生まれない。
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山地 弘純
住職
真言宗のお寺『善住寺』の住職。瞑想誘導、心の相談、陰陽統合セッション、カウンセリングなど心の寺子屋としての活動に力を入れる。夏休みの寺子屋体験、春休みのお遍路体験など、子供たちの集まる企画も大人気。大人も子供も笑顔をいっぱいに表現できるフィールドとしてお寺を活用していくべく邁進中。ブログは自己の気づきを綴る中に、生き方のヒントとして発信している。
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