今まで「五蘊」については誰からもあまり納得いく説明を聞いたことがなかったので、自分で物理学から逆算して当てはめてみました。
般若心経の一節にも出てくる「色受想行識」については皆さん聞いたことがあると思います。
「認識システム」のことです。
色とは姿形。
受とは感受。
想とはイメージ。
行とは行動。
識とは認識。
つまり、物事が起こり(色)、どんな感じ方をして(受)、どんな思考や感情が生じ(想)、それでどんな行動をするのか(行)。
そしてそれらの経験に基づいて認識ができあがります(識)。
そしてこの識が、次の現象(色)へのフィルターへとなっていくということなのではないかと思います。
色は空であり、受も想も行も識もまた空であると説かれていますので、その幻影にいつまでとらわれてるのってことなのでしょうね。
無意識にこのサイクルが行われているならば、まずはこの内側で起こっていることに気づくということが必要になるのでしょう。
蓄積された内臓感覚。
蓄積された思い込み。
蓄積された行動パターン。
それに気づき、「今」その隙間にあるニュートラルな空間で「受」「想」「行」できると、アセンション(次元が変わる)ということなのかもしれませんね。
内臓の声を聞く。
「どんな気分?」
ビリーフを書き換える。
「どんな思い込みがある?」
行動を変える。
「どんな反応しちゃってるの?」
まずは自分の今のそれに気づくのが第一歩であり、それをちゃんと自覚して見守っていれば、その認識の原因も浮かび上がってくるのでしょう。
そのために僕たちは瞑想をします。
瞑想とは自分の内側で想起していることに気づくことです。
#知りませんけど
#多分だよ
#僕が当てはめたので僕は腑に落ちてる
#扁桃体とか海馬とか松果体とかは今は放置
#ノルアドレナリンやドーパミンやセロトニンも放置
#物理学の方程式とかわかんないし
#感情システムにもいろんな説があるのね
#結局お手上げだわ
#これで今の僕は満足してる
#そゆことにしとこ
#ただ言えることは
#自分で構築するのが楽しいってこと
山地 弘純
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