「協会認定講師① 中川まりこ」
まりこの講座はかなり実践的なものです。
参加者全員が、ハゲの人に向かって「このハゲw」と言うことを対面にて行うワークがあるのです。
まりこはよくこのような表現をして伝えます。
「変な励ましはハゲ増しだよ」と。
気を使いすぎるのは逆効果なのです。
ハゲはハゲ。
それ以上でもそれ以下でもありません。
そこに「かっこ悪い」「モテない」「欠点である」とかいう劣等感をひっつけているのは、その人自身なのです。
ハゲと言う方は「ハゲと言ってはダメ」という潜在意識のブロックを解除するのです。
これは相手を傷つけないようにという常識の逆をいくやり方です。
愛をこめて「ハゲ」と、あっけらかんと言いましょう。
ただし、自分の中にある被害者意識を「ハゲ」という言葉に乗せちゃうと加害者になりますので、そこは気をつけるポイントです。
一方、ハゲと言われる方はハゲと言われても大丈夫な耐性を養っていくのです。
ここではフォーカシングの技法を使います。
言われた時の感じたことを思考、感情、気分と内のもぐりながら探っていきます。
そのイメージを色や形、擬音語などで浮かび上がらせ、そしてしっかりと言語化していきます。
そして、ハゲても堂々としているかっこよさ。
(例えばサッカー界のレジェンド「ジダン」など)
そのイメージへとアクセスし、変換していくのです。
「髪の毛が後退しているのではない。私が前進しているのである!」
講座が終わる頃には、孫正義さんのような堂々とした主張ができるようになっているに違いありません。
また、品川駅前にて「フリーハゲ」も行います。
まりこが次々に見知らぬハゲとハグをしていきます。
言葉はなくても繋がり合える姿は、あなたの瞼を熱く濡らすはずです。
こうして被害的意識からの脱却がなされ、やがて意識の変容をもたらすでしょう。
地球の意識の次元上昇はここから始まります。
アセンションです。
私たちは光の存在です。
それをピカッと思い出させてくれるハゲの存在は、実は人類の進化系であること。
そのことを感覚的にまりこは知っているのです。
ハゲっとプリキュア!
ハゲ大好き中川まりこ。
1日に何度「ハゲ」と連呼しているのか聞いて見てください。
ハゲに対する大きな愛がわかります。
そんなハゲ引き寄せマスター中川まりこの人気のワークショップ。
そう、主催者は、あなたです。
【協会からの認定証】
まりこ陰陽図
【中川まりこ】
・植物療法セラピスト
・無類のKAT‐TURA(カトゥーラ)の髪無(かみなし)くん好きとしても知られる。
ブログ https://ameblo.jp/marico98/
山地 弘純
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