本日午前10時より、新温泉町役場の町長室にて、町長にお忙しい中お時間を割いていただき、いのちをつむぐ会の結成メンバー3名にて『嘆願書』を手渡しすることができました。
町長許可のもと、神戸新聞社、朝日新聞社、日本海新聞社、読売新聞社の4社もそれに立ち会い、取材してくださいました。
私たちは30分ほど、自分たちの想いを精一杯お話しさせていただきました。
町長は真摯に耳を傾け、私たちの想いを受け取って下さったように思います。
とても素晴らしい時間になりました。
今まで私たちは、県に対してお願いのお手紙を出させていただいたり、メールのやり取りをさせていただいたりもしてきました。
しかしここで満を持して、町に対してしっかりと自分たちの反対意見を提出できたことは、とても大きいです。
そして、まったく想像もしていなかった町長室という丁重なる場を整えていただき、マスコミのカメラのシャッター音とフラッシュの光の中で嘆願書を町長に嘆願書をお渡しできたのは、それだけ大きな足跡になるに違いないと、全身から泡立つような喜びを感じました。
いのちのつむぐ会 現在14名。
たとえ小さな力でも、私たちが渦の中心です。
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山地 弘純
住職
真言宗のお寺『善住寺』の住職。瞑想誘導、心の相談、陰陽統合セッション、カウンセリングなど心の寺子屋としての活動に力を入れる。夏休みの寺子屋体験、春休みのお遍路体験など、子供たちの集まる企画も大人気。大人も子供も笑顔をいっぱいに表現できるフィールドとしてお寺を活用していくべく邁進中。ブログは自己の気づきを綴る中に、生き方のヒントとして発信している。
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