【ガマ天狗の落とし文】というブログに「なんその法」について詳しく載っていました。
これはオススメです。
僕も時々やってます。
以下全文掲載。
『なんその法』
-どんな病気も治る!-
『なんそ』という薬があります。
唐突な出だしですが。
その薬、何でも治してしまうのです。
どこで手に入るかと言いますと、横になって目を閉じれば、あなたの額の上に乗っているのです。
それが『なんそ』です。
出自は中国で漢字があるのですが、忘れました。
で、「なんその法」という秘密の治療がありますので、あなただけに特別に伝授します。
この法は門外不出、禁を破ったものは何のおとがめもないという秘伝中の秘伝です。
(ちょっとおちゃらけてますー、息抜きに…)
まず食事や風呂の直後は避けて下さい。
心拍があがっているときはダメです。
それから部屋の温度を服一枚でちょうどいいくらいに調整して下さい。
以上の条件が整ったら
①まず仰向けに寝る。両手は体の横に手のひらを上向きに。枕はあってもなくてもいい。
②目を閉じて、自分がいる場所を、「林の中にぽっかりと空いた草原があって、柔らかい日差しが差し込む日だまりとなっていて、そこに自分が横たわっている」と強く想像する。
③周りに木が見え、日差しで体がポカポカと暖まってきます。
④あなたの額の上にちょうどバターのような物体が乗っています。それが「なんそ」です。
⑤その「なんそ」が日差しを受けて、だんだん溶けてきます。バターと同じです。
⑥溶けた「なんそ」が、目や鼻、口、耳、あるいは毛穴など、穴という穴から体の中に入ってきます。
⑦「なんそ」は頭から首、胸、腹、大事な所、とジワジワと体を通り抜けて、足にまで広がってゆきます。
⑧体中に広がったら、次はかかとのあたりから、徐々に抜け出してゆきます。
⑨足から抜けるにしたがって、頭の方から「なんそ」が消えてゆきます。
「なんそ」は病の気を全部吸い取って、抜けてゆきますので、頭はすっきりしました。
⑩「なんそ」は入ってきた時と同じように頭の次は胸、・・・と、悪いものを溶かして吸い取りながら抜けてゆきますので、抜けた所は清々しく、生まれたての赤ちゃんのようです。
⑪「なんそ」が足からすっかり抜けてしまったら、しばらくその清々しさを暖かい日だまりの中で楽しんで下さい。
これで「なんその法」は終わりです。
成功のカギは、想像力と信じる力です。
本当に林の日だまりにいるかのような錯覚を覚えるくらいに入り込めるか、「なんそ」の流れを感じることができるか、です。
これで昔は肺結核など、不治の病とされた病気を治した人が、いくらもいるということです。
一日に何回しても副作用はありません。
やればやるほど効果があります。
お試しあれ。
以上
山地 弘純
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