毎年10月の末に行われる、香住竹野奉詠舞大会が今年もみなさんの協力の元、開催することができました。
少なくなる御詠歌人口の中で、香住結衆は非常に頑張って下さっているし、若い先生方が育ってきており、今後も楽しみな部分も十分にあります。
今の混迷の世の中だからこそ、御詠歌が人々に与えるものは大きいです。
ただ、それをどう伝えていき、どう人々を救えるかを考えていかない限り先はないと思っています。
まずは僕にできることはYoutubeに配信し、多くの方に聞いて頂きたいと思っています。
前にアップした僕の唱えた追弔和讃は、下手くそな奉詠ながらすでに2500の再生回数を越えています。
素晴らしい御詠歌。
世界中に届けたい。