ついに、本日４月２日より高野山御開創1200年記念大法会が開白いたしました！！
一年をかけて全国を巡った結縁行脚隊も集結し、歩みを進めるごとに増幅した想い、輝きを増した聖灯は、今高野山に届きました。
これより５月２１日までの５０日間、高野山真言宗の寺院とその檀信徒、他の宗派や寺院、あるいは僧侶や一般の別を問わず、日本全国から弘法大師を慕う人々が高野山を訪れて、毎日法会が行われます。
大きな祈りの高まりを感じ、激しく心が震えています。
再建された中門前で白鳳、日馬富士の横綱土俵入りが奉納された
(写真は長楽寺・五十嵐僧正よりシェア)
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山地 弘純
住職
真言宗のお寺『善住寺』の住職。瞑想誘導、心の相談、陰陽統合セッション、カウンセリングなど心の寺子屋としての活動に力を入れる。夏休みの寺子屋体験、春休みのお遍路体験など、子供たちの集まる企画も大人気。大人も子供も笑顔をいっぱいに表現できるフィールドとしてお寺を活用していくべく邁進中。ブログは自己の気づきを綴る中に、生き方のヒントとして発信している。
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