41歳になりました。
また命延びたな〜ってしみじみ。
去年も書いたけど、あの時を境目に、僕の命はもう逆算で減るって感覚はなくって、おまけを生きている、増え続けているって感じてる。
ほんとに嬉しいな。
なんだか夢のようにも思ってしまうね。
闇(病み)の先には光があったよ。
誕生日当日の朝から出張なので、早めにお祝いをしてもらった。
妻は僕の食べたいって言ってたものを作ってくれたり、ちゃみさん夫婦の作った鯖寿司とパンを取り寄せてくれたり、最高だった〜。
ちゃみさん美味しかったよ。なんかこのタイミングで届けてもらったことも、すごいなって思うんだ。
僕は昨秋、ちゃみさんを通して自分の中に女性性をお迎えした。
その出雲での誓約(うけい)はずっと忘れないだろう。
そして三人娘からもとびきりの笑顔をもらった。
特に次女からは素敵なお手紙。
思わず笑っちゃった。
「おとうちゃん いつもありがとう だいすきだよ おとうちゃんより」
って自作自演か!(笑)
そうだこの世界は自作自演。
病んだのだってそう。
世界に光が射し込んだことだってそう。
ばれてるな。
自分が大好きだってことを、次女から確認しようとしてること。
素敵な自分の人生に、乾杯。
このいのちを宿す肉体に、ありがとう。
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山地 弘純
住職
真言宗のお寺『善住寺』の住職。瞑想誘導、心の相談、陰陽統合セッション、カウンセリングなど心の寺子屋としての活動に力を入れる。夏休みの寺子屋体験、春休みのお遍路体験など、子供たちの集まる企画も大人気。大人も子供も笑顔をいっぱいに表現できるフィールドとしてお寺を活用していくべく邁進中。ブログは自己の気づきを綴る中に、生き方のヒントとして発信している。
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