僕もついに40才を迎えました。
5月の窪寺先生のスピケア講座で、思わぬ自己開示を引き出されたと感じたことがあります。
僕の口から「今の僕の人生は付録っていうか、うーん、おまけっていうか」と、「付録」「おまけ」という思ってもみなかった言葉が何度も飛び出したのです。
僕は不眠症だった時、もう満足に生きることは無理だって思いました。
もちろん身体が思い通りにならないことにより、誰かとの結婚など考えられなかったです。。
不眠と性欲のツボって同じ場所にあるようなのですが、男性機能としても不全で、子供のいる人生なんて半ばあきらめていました。
今はこんなによく眠れます。
それだけでも素晴らしいことなのに、そばに妻がいてくれ、そしてなんと3人の娘にと恵まれて、ほんとに夢のようです。
おまけだな。
うん、おまけ。
僕は、窪寺先生に向けてそのワードを連発する自分を眺めていました。
ぴったりな言葉だな〜って。
きっと降ってきたメッセージなのでしょうね。
僕は今、おまけの人生を生きているんだな〜って思います。
終わったと思ったら、思いもよらない付録がついてきて、なんてハッピーなんだろうって。
まさに絶体絶命から学んだ糸色体糸色命、いとしきからだ、いとしきいのち、なのでしょうね。
この前まで減っていく寿命を感じていました。
それなのに今は、現在から増えていく寿命を感じています。
今を生きるってこういうことなのかなって思ったり。
いやもしかしたらもっともっと違う境地にあるのかな〜って思ったり。
神様仏様、おまけをありがとうございます。
幸せをしみじみと噛み締めている、40年目の誕生日です。
↑妻と子供たちから。
子供たちがクリームを塗ってくれたんだって~。
↑これも子供たちがプランターからむしってきたんだって~。
↑妹が書いてくれた~。
山地 弘純
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