今日はブルーな気持ち。
最高!
と長女。
そうか、「ブルー」=「憂鬱」だなんていう父ちゃんの思い込みに気づけたよ。
青空みたいな気持ちなんだね。
【追記】
ブルーと憂鬱がイコールになった理由を調べてみたら、
「奴隷として働かされていた黒人たちは、雨が降れば休めますが、空が青く晴れると過酷な労働をしなければなりませんでした。そこからブルース(Blues)という音楽が生まれ、憂鬱な気分をBlueと言うようになったと言われてたそうです。」
こんな記述を見つけたよ。
そっかそっか。
こんな悲しみや憂鬱があったんだね。
だからこそ、青の中にこのような悲しみや憂鬱が込められているならば、その対極にある青の明るさ、爽快さをも感じきり、「プラスマイナスゼロ」に戻したいなって思ったよ。
そう、青の中には何もない。
青に何かを意味付けてる自分がいるだけだ。
ねぇ、あなたはこの世界にどんな意味をつけてる?
そしてそれはリセットすることができるんだ。
そんなことを教えてくれた長女。
ありがとう☆
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山地 弘純
住職
真言宗のお寺『善住寺』の住職。瞑想誘導、心の相談、陰陽統合セッション、カウンセリングなど心の寺子屋としての活動に力を入れる。夏休みの寺子屋体験、春休みのお遍路体験など、子供たちの集まる企画も大人気。大人も子供も笑顔をいっぱいに表現できるフィールドとしてお寺を活用していくべく邁進中。ブログは自己の気づきを綴る中に、生き方のヒントとして発信している。
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