父ちゃんが朝ごはんを作るときはワイルドになります。
トーストにハムと目玉焼きをのっけただけ。
通称「ラピュタパン」です。
ジブリ作品の「天空の城ラピュタ」のこのシーンを覚えているでしょう。
なんて美味しそうなんでしょう。
ただし僕がつくると目玉焼きは両面焼き。
かっこよくいうと「ハングオーバー」。
それでいて黄身は半熟です。
とろとろ黄身が半熟が大好きな長女。
次女は半熟より固まっててほしいので、少しよく焼きました。
「今日は父ちゃんの目玉焼きパンがいい」
そんな子供たちによる嬉しい朝のご指名。
こんななにげない日々が幸せだな～。
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山地 弘純
住職
真言宗のお寺『善住寺』の住職。瞑想誘導、心の相談、陰陽統合セッション、カウンセリングなど心の寺子屋としての活動に力を入れる。夏休みの寺子屋体験、春休みのお遍路体験など、子供たちの集まる企画も大人気。大人も子供も笑顔をいっぱいに表現できるフィールドとしてお寺を活用していくべく邁進中。ブログは自己の気づきを綴る中に、生き方のヒントとして発信している。
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