１月１９日の夜ににナカケー白川店２Ｆのプラザホールにて、子どもＮＧＯ懐の被災地支援活動の報告会がありました。
高森先生が子どもたちへの愛情たっぷりに完成させたムービーを、お世話になった方々に見ていただきました。
町立浜坂西小児童が手作りしたＡ４サイズの大漁旗88枚。
浜坂町漁協から提供していただいたセコガニ。
町立浜坂東小から託されたもち米。
支援者から託された大根。
地元業者が原価で手配してくださった「浜坂ちくわ」。
その他行くことができなかった方々からのメッセージカード。
などなど、多くの方々からの支援をいただいて、我々は活動することができました。
どのような活動をしてきたのか。
みんながどんな表情をして被災地で過ごしたのか。
向こうの方々の反応はどうだったか。
そんな被災地での時間を凝縮したものを現地へ行けなかった多くの方に見ていだだき、また今後一層の支援をお願いいたしました。
次回に繋げる、大切な時間でした。
僕もぜひまたご一緒したいです。
高森先生すばらしい映像をありがとうございました。
これほどの編集は大変だったと思います。
次は一人一人の感想を記した文集がでるのですね。
これは必読。
みなさんにも読んでいただきたいですね。
高森先生渾身の作を、鑑賞。
あの日の事が鮮明に蘇ってくる。
できるだけ多くの人に子どもたちの姿を見て欲しかった。
なんでかな？たった６日間ほど一緒に過ごしただけなのにね。
すごく親密で、
すごく内面が知ることができて、
すごくさらけ出し合えて、
そんな気がして、すごく愛おしく思ったんだ。
もちろんほんとは全然わかってないけどね。
でも君たちの姿はとても眩しい。
僕が君たちの年のころに、そんな情熱があったならって、
ほんとうにうらやましく思う。
いい先生と出会えたのも、君たちが出会いを引き寄せたって部分も大きいよ。
また一緒に行こう！被災地へ
山地 弘純
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