今朝、役場の健康課から電話がありました。
電話の後、妻が訝しそうな顔で聞いてきます。
「なんの電話だったの?」
「あー、今度また精神障害の方の習字を教えてほしいって」
「なーんだ。健康課っていうから、あなたの身体になにか病気でも見つかったんじゃないかと心配したじゃないの」
「うん。でもなんか僕の身体、おかしいなって思ってるんだ。自分で病気なんじゃないだろうかって、ずっと感じてるんだ」
「どっかおかしいの?」
「うん、なんか変なんだ。きっと僕、病にかかってるんだと思う」
「えー!」
「ここ6年くらい、ずっと変なんだ。この辺がなんか」
「ふふふふふふ」
「え?なんか察しちゃった?(笑)
そういえばこの部屋に入ってきた途端動悸が・・・」
「もう、ほんとにこの口は。。。」
とかなんとか小芝居に興じながら、大量な護摩木を夫婦で書いてます。
「病気平癒」っと。
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山地 弘純
住職
真言宗のお寺『善住寺』の住職。瞑想誘導、心の相談、陰陽統合セッション、カウンセリングなど心の寺子屋としての活動に力を入れる。夏休みの寺子屋体験、春休みのお遍路体験など、子供たちの集まる企画も大人気。大人も子供も笑顔をいっぱいに表現できるフィールドとしてお寺を活用していくべく邁進中。ブログは自己の気づきを綴る中に、生き方のヒントとして発信している。
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