本は好きです。
昔から結構読んで来たんですが、僕の中でのおすすめはきっと子供っぽいんだろうなって思います。
僕はスポーツ小説が好きです。
好きな小説をあげてみます。
・森絵都さんの「DIVE(ダイブ)」・・・水泳の飛び込みをテーマにした小説
・あさのあつこさんの「バッテリー」・・・野球をテーマにした小説
・はらだみずきさんの「サッカーボーイズ」・・・サッカーをテーマにした小説
・川西蘭さんの「セカンドウインド」・・・自転車ロードレースをテーマにした小説
・野沢尚さんの「龍時」・・・サッカーをテーマにした小説
・村上龍さんの「悪魔のパス天使のゴール」・・・サッカーをテーマにした小説
・堂場瞬一さんの「チーム」・・・箱根駅伝をテーマにした小説
・三浦しをんさんの「風が強く吹いている」・・・箱根駅伝をテーマにした小説
などなど挙げてみました。
スポーツものはこれ以外にもたくさん読んでます。
もしかしたらスポーツ小説に興味ない人にとってはさっぱり面白くない可能性があります。
だからおすすめはしないほうがいいのかもしれませんね(笑)
そして僕が一番大好きな小説は佐藤多佳子さんの「一瞬の風になれ」なんですよね～＾＾
これは陸上をテーマにした小説なんですが、洗練されてない瑞々しい文章が、すごく心を熱くするというか・・・。
僕が文章を書く上で、すごく影響されています。
あ～また読み返したくなってきた。
スポーツもの以外も読みますよ。
「１Q８４」も読みましたし、東野圭吾さんなども読みます。
最近は「八日目の蝉」を読みました。
小豆島の御住職に読んでみて下さいと言われたので・・・。
小豆島が舞台になった小説です。
よかったら、みなさんのお薦めの本も教えてくださいね☆
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山地 弘純
住職
真言宗のお寺『善住寺』の住職。瞑想誘導、心の相談、陰陽統合セッション、カウンセリングなど心の寺子屋としての活動に力を入れる。夏休みの寺子屋体験、春休みのお遍路体験など、子供たちの集まる企画も大人気。大人も子供も笑顔をいっぱいに表現できるフィールドとしてお寺を活用していくべく邁進中。ブログは自己の気づきを綴る中に、生き方のヒントとして発信している。
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