今回の御開帳法要は大成功に終わりました。
まれに見る快晴。
1200~1300ともいわれる人出。
なによりもそんな中で大きな事故なく、無事に大行事を終えることができたこと。
ほんとうに素晴らしい感動の一日でした。
その陰には、多くの皆さん方のお力添えがあったからこそです。
受付係スタッフ。
法要記念式典スタッフ。
アナウンススタッフ。
稚児スタッフ
お練りスタッフ
ビンゴスタッフ。
無料バザースタッフ。
お茶接待スタッフ。
荷物運搬スタッフ。
警護スタッフ。
駐車整理スタッフなど。
100名近くの檀家の皆さんのボランティアにより支えられました。
特に、地元消防団の方には、本当にお世話になりました。
法要がどのように行われているか、イベントがどう盛り上がっているかなど、お寺の境内の様子など全く見ることも出来ず、一番大変な駐車整理や警護などを受け持っていただきました。
朝5時半ごろから参拝の車を誘導し、終わりはその車が全て帰ってしまう夕方5時半頃まで、長時間に渡り、もっとも過酷な役割であったのはまちがいありません。
また、バスの運行のズレや不手際などで、いろいろとご迷惑もお掛けしました。
ほんとうにこの御開帳の成功は、消防団の皆さんのおかげといっても過言ではないくらいでした。
ありがとうございました。
バザーのみなさんもフル回転で頑張っていただきました。
焼そばは1500食くらいでたとか?
ほんとにお疲れ様でした。
受付も混雑したことでしょう。
その中で芳名記帳や記念品配布など、お世話になりました。
御詠歌隊は素晴らしい御詠歌奉納ありがとうございました。
午後は少しコンサートを聞きながらゆっくりしていただけたでしょうか。
もしかすると、御詠歌の人はのん気にコンサート見れてええな~なんて歪んだ見方をされるかたがあるかもしてません。
ただ誤解してほしくないのは、御詠歌隊が今まで一番なにかにつけて、この御開帳法要のために頑張ってこられたことです。
御開帳へ向けての毎月1度の練習は、1年半前から行われました。
また、受付記念品のお守りは、御詠歌隊のみなさんが心をこめて手作りで作成したものです。
そのお守りに住職が御祈願したものを当日参拝者にお配りしました。
1000もの数を手作りするのは相当な日数がかかりました。
出来上がったものを封筒につめる作業。
さらに各種記念品を袋につめる作業。
なにかあるとほとんどすべて御詠歌隊のみなさんがしてくださいました。
仏器磨き。
大掃除など、そのほか有志の方のお手伝いもありました。
法要の当日は日の当る華やかな部分だけがみなさんの記憶に残ります。
ですが、日の当らない部分で支えてくださる皆さんの力があるということを皆さんにもお伝えしたいです。
様々な見えない力。
そんな陰の力を感じることが「おかげさま」の心なんだろうな~って思います。
おかげさまをもちまして、善住寺御開帳法要は最っ高でした。
何度でも言います。
ありがとうございました☆
山地 弘純
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