僕に会いたいと会いにきてくれる人がいる。
それは、なんと嬉しいことだろう。
しかもしかも、わざわざ岐阜から。
ほんとびっくりした。
25日の夕方から26日の午前中、たまたまぽっかりと檀務が空いてたの。
いつもは埋まってるのにね。
そしてお二人もたまたまこの日だけが空いてたんだって。
「やっぱり会いにいけってことだよね〜」って何度もみんなからそんな言葉が口をついたね。
荒湯や但馬大仏など観光したし、時間もあっという間で、ゆっくりもできなかったかもしれないけれどね。
それでもいろんなことをやり取りし合えたと思う。
僕の宇宙観、死生観もたくさん聴いてもらったしね。
とっても楽しかった。
とっても嬉しかった。
最後に浜坂駅の改札を塞ぐようにハグをしたよ。
もしかしたら、これが一番の目的だったのかも。
そんな気がした。
(以下時系列に振り返る)
浜坂駅に15時50分到着。
朝6時半に出発したらしいよ。
まずは3人でパネル撮影。
結局これが三人一緒に撮った唯一のものかな。
16時15分 善住寺着
阿弥陀堂をご案内できてよかった
僕に聴きたいことがあるってわざわざ来てくれたんだ~。
にぎやかなのが乱入。おみやげありがとう。
本堂で阿字の玉に触れてもらう。
蒲池さん、これこそ僕が話した真言宗の世界観そのものだよ。
18時半 居酒屋「〇が屋」でかんぱ~い。
でも全員ノンアルコール(笑)
(二日目)
8時半 湯村温泉にある「魚と屋」で宿泊のお二人と再合流。
日本一の98℃の源泉である「荒湯」へ
ゆで卵をつくりま~す
「おいしい」
「吉永さゆりさんの手、ちっちゃい」
湯村温泉は夢千代日記の舞台。
9時半 隣町にある「但馬大仏」へ
奈良の大仏より大きいのが三体。
お二人さん、二階から顔出してるけど、ちっちゃすぎてみえな~い(笑)
お天気も最高で、爽やかな絶景ショット。
11時 道の駅マニア日置さんのスタンプラリーのため、道の駅「浜坂の郷」へ。
お昼ごはんは「てっぺん」のお蕎麦。
駅前の喫茶で時間つぶし。
取材者の蒲池さんは、ぎりぎりまで僕の言葉をノートにとってます。
改札をふさぎながら、ハグでお別れ。
しっかりと味わったよ。
13時過ぎ。 バイバイ。。。
ほんとにあっという間だった。
いつもフェイスブックの投稿を見てくれて、そしてきっとそれで来てくれたのだと思う。
世界はこんなにも広がってるんだってことを実感した。
山地 弘純
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