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今日は久斗山の鎌田先生のもとに過去を書き換えるセミナーを受けに向かっています。

「記憶」がポイントになるというこのセミナーに向かいながら、その景色を見つめながら自然と浮かんできた記憶。

　次女が生まれるそうなその時、久斗山にお参りに向かったあの日。

　そうあの時も大雪でした。
シンシンと降り注ぐ真っ白な雪の景色を見つめながら、すーっと「真白」いや、「真由」だなって名前が降ってきたこと。
　それが僕が考えていたベストな画数の15画で、すごいな～って一人で感動してたこと。
思い出してます。

　そのあともいろんな思考が通り過ぎています。

　「人はあるのが当たり前、こうあるべきだと自分の中で固まったとき、それを失わせさせようとする人が現れるのかな～。失って初めてその大切さに感謝できるんだもの。人はその満たされなさ、不完全さを味わいたいからいのちを分けられてきたのかな。」などというマインドとも会話中。

　マインドのパーフェクトさに笑える。
さー、今度は思考じゃなくて、五感に意識おいていこうっと。

　もうすぐ久斗山。

　妻が作ってくれたお昼のお弁当。
ありがとう。