梅ぼりに行きました。
伊角の関電の鉄塔のあたりにある梅の木です。
まさに梅の木から鶯の鳴き声が聞こえています。
「梅に鶯」という言葉があることも、初めて知りました。
なんとも素敵な鶯たちの声は、心の奥の奥の方に響きました。
この鶯たちの楽園を、
大切に守りたいですね。
いのちの洗われる場所から、いのちは現れるのです。
風力発電計画のおかげで、それを色濃く意識して過ごす日々です。
風力発電所から鉄塔に繋ぐために地下に送電線が張り巡らされるということも聞いています。
やっぱりこの地には風車は必要ないなと改めて思いました。
大量の梅の実を背中に背負い、帰路につきます。
大地の恵みに、感謝
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山地 弘純
住職
真言宗のお寺『善住寺』の住職。瞑想誘導、心の相談、陰陽統合セッション、カウンセリングなど心の寺子屋としての活動に力を入れる。夏休みの寺子屋体験、春休みのお遍路体験など、子供たちの集まる企画も大人気。大人も子供も笑顔をいっぱいに表現できるフィールドとしてお寺を活用していくべく邁進中。ブログは自己の気づきを綴る中に、生き方のヒントとして発信している。
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