シャツをうまくパンツの中に入れられない。
口の周りには食べ跡が残ってる。
ボーッとしていて話は右耳から入って左耳から出て行く。
そんな長女におばあちゃん(僕の母)が言った。
「ほんとにあなたはお父ちゃんにそっくりだな~」
多分ちょっと皮肉めいた言葉に、娘へのフォローなのか自分へのフォローなのかわかんない言葉をつぶやく僕。
「いいな~、のぞみはお父ちゃんと似てるって言ってもらえて・・。お父ちゃんなんかな~、この子は誰に似たんだと、お互いに自分に似てることを認めない両親で大変だったんだぞ~。」
その言葉がツボに入ったらしく大笑いする母。
後で父にもそれを話してた。
僕は溜飲が下がる思いがした(●´ω`●)
自分を見ないフリしてんじゃねーよ!の巻